あの時期は、本当に寝れなかった。
「今日は寝れるのかな…」と不安がいっぱいなのに、夜が深まるにつれて脳が覚醒。
真っ暗ななか、布団に潜っても結局寝れず、、、。寝たと思ったらカーテン越しに朝日の明かりで結局目覚めちゃう。
ゲロ具合悪い出社。ミスも多くてお局に怒られまくり。
その状態が、41℃の熱が出るまでその状態が続いてました笑
いやーほんと大変だったなぁ。今ぐっすり快眠できてるのがマジでありがたい。
マジで寝れなくてしんどい。
明け方に起きて、そこから寝付けない。
日中あくびしまくって全く仕事に集中できない。
この記事は、そんな方々に1番のおすすめガジェットを紹介しまーす。
熟眠に憧れまくって10冊くらい本を読んで色々試したんですが、中でもこれが一番効果的でした。
ちなみに前はこんなガジェット紹介しましたが、今回のはこれより断然お手軽に安く導入できます。
そもそも睡眠不足って何がヤバいの?
ガジェットの紹介の前に、睡眠不足のデメリットを認識しておきましょう。これ読むと不安になっちゃうと思うんですけど、軽い気持ちで読み流してください。
- 集中力低下
- 記憶力低下
- 感情的になる
- イヤな記憶が浄化されない
- 肌の劣化
- 食欲増進
- 精神疾患のリスク増大
- アルツハイマー病のリスク増大
- 糖尿病のリスク増大
地味にQOLを下げるのが感情的になることですかね。
怒りたくないのにカッとなる。イライラが鎮まらない。やり場のない怒りに鬱々としちゃうのはしんどいよなぁ。
手元の本をもっと読めばもっと出てきそうですが…笑。本当にたくさんあるのでこのくらいにしておきます。
ちなみに手元に残っているのはこの1冊。他はブックオフで売っちゃいました。
不幸の始まりは、睡眠不足なのは間違いない。
朝起きて具合悪く、仕事のパフォーマンスは血の底に落ち、仕事できない人ポジションの中央に座り、同世代よりどんどん老けて、糖尿になり、アルツハイマーになる。
どう考えても脳へのダメージは免れないでしょう。
最強の睡眠ガジェットはアイマスク
今、睡眠のためにいくつかガジェットを使ってますが、間違いなく最強なのはアイマスクです。きっかけは、当ブログではお馴染みの『最高の体調』。
「睡眠を改善するアイテムはなにか?」という疑問について調べたコクラン共同計画レビュー論文でも、耳栓、アイマスク、マッサージ、アロマテラピー、リラックス音楽のなかで効果が認められたのはアイマスクと耳せんだけでした。
『最高の体調』 鈴木祐
意外と原始的なアイテムの方が効果あるんですね笑
睡眠について科学的にまとめてある『SLEEP』って本によりますと
光は、視床下部や光に反応する臓器や腺に「起きなさい」という警告を送る役割を果たす。
『SLEEP』 ショーン・スティーブンソン
てな感じで、光を目で感じると「起きろ〜!」って指令を脳が出しちゃうんですな。怖い怖い。
アイマスクは強制的に光を遮断してくれるので、本当に熟眠を助けてくれるわけです。
「アイマスクなんかで本当に眠れるのかよ。逆に邪魔で眠れなさそう」と私も最初は思ってました。締め付けがムズムズするんじゃない?みたいな。
それが試してみると快適に朝まで眠らせてくれる必須アイテムに。
ぜんぜんアイマスクしてるの気にならないし、逆にないと不安。うっかりしないで寝ると、朝日の薄明かりで無駄に起きて、さらに寝れなくなっちゃうから超助かってます。
私の愛用しているアイマスクはこちら
私が使っているアイマスクはこちらです↓
このアイマスクは2代目ですが、シルクで肌触りが心地よくて最高。さらに後ろのゴムで調整できるので、きつ〜いってことにもなりません。
そして何より安い!
お値段たったの980円笑
人にもよると思いますが、半年はフツーにもちます。ざっくり180日もつとして、なんと一晩5円程度。
毎晩5円で熟眠が買えるなら安い。
しかもシルク。値段の不安はあるものの、ツルッとした感触に全然違和感なく睡眠を助けてくれております。
ちなみにこのアイマスクは6ヶ月目↓
ゴムがぴよんと出てますが、使用感にぜんぜん影響ありません。マジでいい買い物。
眠れるってだけで幸せは2倍、苦しみは4倍に。
本当にごちゃごちゃ考える必要なくて、
楽しいとき、体調がよければ心の底から笑える。
ストレスで苦しいとき、寝不足だったら死ぬほどキツい。
楽しい話をしたいのに、頭の奥がうずくように痛い。重い。だるい。
寝不足じゃ人生楽しめないんです。
この夜も光にあふれた現代では、アイマスクは必須アイテム。しかも980円です笑
ぜひぜひお試しくださいませ。
ちなみにマジで寝れないんだよね…的なディープなお悩みの方は『SLEEP』って本が読みやすくておすすめなのでよかったらどうぞ。