【継続は力なり】価値観を振り返って、人生の軌道修正をしよう。

当ブログを通じて、30代の何にもない男(ただの健康オタク)が人生を取り戻そうと奮闘しております。

20代は軸も常識もぜんぜんなくて、騙されっぱなし。自己啓発セミナーに通ったりで借金返すことに6年くらい費やしてそれはまぁしんどかったです。

借金こそなくなったものの、

「なーんかもう頑張れないんだよねぇ」

「何やったらいいんだろう」

「頑張りたいけど、体がついてこない」

と、時間をすごいムダにダラダラした生活が続いて悶々してました。

なんとかしないと…と考えた挙句『最高の体調』で紹介されている価値評価スケールを1年通してまずやってみようと決意。

著書、『最高の体調』を引用しますと

さらに、あなたの価値観は収入にも影響します。5千人のアメリカ人を10年ほど追跡したコーネル大学の調査では、自分の価値観に従って毎日を暮らす人ほど年収と貯金額が多く、「人生の価値」の強さが標準偏差から1つ高くなるごとに、貯金額は244万円ずつ増えていきました。

『最高の体調』鈴木祐

キレイ事は言いません。やっぱり金がほしいっす。足りないっす笑(現時点で年収250万程度…悲しい)

私がすごい人に影響されていって流され体質なのがでかい。本も読んでるし、賢い判断ができそうなもんなんですけど、今なんにもないですからね。健康オタクで体には自信あるんですけど、社会的なステータスは残念無念…。

32歳。まだまだ生きる時間の方が長いので、経済的な意味だけじゃなく、恋愛・結婚、親の介護、子育て、などなど人生に残している課題はたくさんあるわけです。

そろそろ「生きる」というのを真剣に考えないと、どうもあかんでしょう。

もし、たまたまこのブログに訪れたあなたが

頑張り方を忘れちゃったよ。もう人生って何?

なんか充実しない、何やってもうまくいかない。

他人の人生を生きている気がする…

みたいに薄ぼんやりした不安を抱えているなら一緒に頑張っていきましょう。

価値観の明確化のやりかたについては、こちらで解説。

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結構丁寧めに解説しております。
目次

先月を振り返って気づいたこと

全然価値観通り生きてねぇ(・Д・)

前回は7/31にワークに取り組みましたが…

キャリアが大事〜とか吠えておいて、昼寝したりウマ娘やったり、机に座っても集中できん…。アイディアを練ってばかりで手が動かない。私の人生はこのレベルから再スタートなようです^^;

現状、リモートワークで完全に仕事は任されているものの、空いた時間は副業に当てようって決めてたのに全然ダメですねー。(そりゃ年収も低いですわ)

ウマ娘とキャリアでは、キャリアの方が俄然大切だと決めておきながら実態はふにゃふにゃでした。

めっちゃ猛省(/ _ ; )

健康面もダメでした。実家に帰って割と健康生活から外れた食事をしていて、東京に戻ってからまた健康生活に戻れなかった。お酒も当然のように毎晩飲んじゃいました。反省。

ちなみにワークの結果はこちら。(読んでも一円も得しません笑)

けど、反省できるっていいよね。改善できるじゃん。

表題の通り、今回振り返りができて「おいおいこれじゃいかん。価値観で生きて人生やり直すんだった」と舵をもとに戻せるのは最高。価値観ワークは人生のコンパスみたいなもんです。ありがてぇ。

振り返らない人生に、価値はない

的なことが昔読んだなにかの名言集に載ってました。(的なことね)
「やっぱ振り返らないと、正せないなぁ」としみじみ。

30過ぎて「自分を創っていく」っていうよりも「今まで作った自分を維持する」っていう感覚になった気がする。

単純に新しいことに挑戦するのが怖い。リスクをどんどん取る年齢じゃない。みたいな感じで自分がへっぴり腰になってるのすげー分かるし、20代ほどのガッツとかもない。

だから、30代はコツコツ積み上げるようにして着実に自分を生きるってしていかないといけないんだろうなぁ。

もう操られる人生はやめて、自分を生きよう。

たった一度の人生。操られるのはやめよう。

いつまでも他人に流され、操られるような人生は嫌だなぁ。ってやっぱり思います。

俺はちゃんと生きたい!じゃなきゃ死んだ方がマシだ!

「罪と罰」ドストエフスキー

人生は続いていきます。ダメな自分も、調子がいい自分もぜんぶ自分だし、ずっと死ぬまで付き合うことになるでしょう。

ただ、それでもぶつかりながら、転がりながら、泥臭くても「自分が生きたかった人生」は歩む努力はしていきたい。

失敗はしても失敗者になったわけじゃない。同世代がどんどん成功して、若い世代の成功を耳に聞いて目にするたびに胸が痛んでも、それはそれ。他人の話。

比較の世界じゃなくて、先月の自分、昨年の自分より少しでも自分がいきたい方向に進めていることを振り返りながら生きていきたいです。

この記事見て、俺もやってみよっかな。って人はいないと思いますが、ぜひ、生き方を見直したい方は、こちらの本がおすすめです。
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